西陣整体の営業日誌

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さて、仕切り直しまして！

今日は千本通りにあるお寺のご紹介！

もう何度かお伝えしたことのあるお寺ですが
まずは、千本鞍馬口を少し南にある「引接寺（いんじょうじ）」
通称？千本閻魔堂と呼ばれ親しまれているお寺です。


そういうと、門がありませんね？
しかし、赤い提灯が吊るされてます。


では、境内に入って・・・
やっぱり親父の具合が気になるのか
ご本尊が閻魔さまだけに
この時は、本堂に入りお線香を点けました。


そして、裏に廻って塔婆流しの池を見に行きました。


ふと、ハスの葉を見ると・・・


写真によくある水滴がありました。
ほんまに丸！ですね。


お盆に撞く鐘はここ！迎える時、送る時に撞きます。


私の考えが間違っているかも知れませんが
このお寺のご本尊は「閻魔王」、神様なのかな？
平たく言えば裁判長のような解釈を私はしているのですが・・・。

どうなんかな？と思いながら・・・
今も千本通りに残る古いアーケドを今出川通りに向って
「ささやん２号」ではしり「石像寺（しゃくぞうじ）」へ


ここも少しアクセントのあるお寺です。


苦抜地蔵をを祀ったところから「釘抜地蔵」となりました。


境内は、こう暑いとお参りに来られるご高齢の方はすくなかった。


境内の中央に釘抜きが置かれています。


本堂の壁には釘抜きと釘がたくさん奉納されています。

奉納されている釘は２本です！
「２本て、日本やから？」て、そんなダジャレ言うてる場合ちゃいまっせ。
とある商人が前世の恨みで掌に２本の釘が刺さっていたところ
地蔵菩薩が抜いたところから由縁があるんです。


千本通りにはわずがな距離に閻魔さんやお地蔵さんが
祀られたお寺があります。
あっ！千本通りって、なんで「千本」なのか！？
今でいう千本通りを北大路を越え鷹ヶ峰辺りは
平安京時代は葬送の地でした
そこに通じる千本通りの脇には塔婆が建っていました
その数、千本にも及んだとか・・・。
そこから千本通りと呼ばれるようになりましたとさぁ！

では、「京（今日）の一曲」は郷ひろみさんで
「林檎殺人事件」をお聴きください。
  

今日から７月、ちょうど月曜日。

新しい月、新しい一週間の始まりです。

そして、京都では祇園祭の切符入、つまり、祇園祭が始まりました。

さて、そんな前置きとは全然、つながりのない昨日の朝の
お話しをこの期に及んで少しさせて頂きます。

私はフェースブックに登録しております。
４４名の友達とやりとりをさせて頂いております
多方面にいろんな方々がおられます。

昨日も朝、自分のタイムラン（ページ）に
「私は、丸い画はきらいです、変えてください」と
このプロフィール写真を指してコメントがありました。



私は「何、言うとんねん！　嫌やったら見んなや！　ボケ！」と
カチ～ン！と、来ましたが・・・
嫌なら友達であることも見てもらう必要もありません。
無駄なエネルギーを使うこともなく、即、友達削除させて頂きました。

そして、フェースブックで私の投稿を見た
パソコン教室「パソコバ」さま　http://pasokoba.boo.jp/　から
「四角いバージョン作ったよぉ～♪」とメールを頂きました。


これが大方の昨日から今日までの流れですが
バカな投稿しやがった野郎の事よりも
感謝しなければならない２つの事がありました。

まず、一つ目。
この投稿された事を自分のタイムラン（ページ）に投稿したら
多くの友達から私の取った行動・意見に賛同して頂けた事。

そして、２つ目。
丸の画で作って頂いたパソコン教室「パソコバ」さんの
気持ちは私よりも傷付いたのではないかと思いました。
にも関わらず「四角いバージョン」を快く作って頂いた事。

この場を借りてみなさまに御礼申し上げます。