西陣整体の営業日誌

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朝からどんよりと曇り、お昼前には雨となった京都でした

さて、今日は！

腰痛について！　の「医療精度」をご紹介いたしましょう
へぇ？原因や治療法の内容と違うの？て、ですか？
そんな平凡な内容では読み応えがないでしょう！

たとえば腰痛がひどくなり、仕事を続けることが出来なくなった
また、椎間板ヘルニアの手術などで仕事を長期間
休まなければならない場合・・・

気になるのが収入を絶たれることです
普通、休職扱いになると、職場に籍はあっても給料は発生しません
どうやって生活していこうと思い悩むことろですが
そんなところをなんとかしてくれる制度をご説明いたします

まず、自分の加入している保険が「社会保険」であれば
「傷病手当金」の申請をしましょう
しかし、残念ながら国民健康保険にこの制度はありません

ここで国民健康保険に加入の方はあきらめてはいけません！
「高額医療費給付制度」があります！
腰痛の手術などで長期入院を強いられる場合
費用がどれくらいかかるのか気になります
また、治療が長期になり、医療費がかかりすぎ、自己判断で
途中で治療を中断してしまう人もいるようです

医療関係には様々な制度がありますので
知らずに損をしている人もいるのではないでしょうか
知識として頭の隅に入れておくだけで
腰痛だけではなく、他の病気になったときにも役立ちます

その「高額医療費」とは・・・
基本的な仕組みは、ひと月の同一医療機関に
支払った医療費が高額になった場合
自己負担限度額を超える差額が払い戻されるという制度です

しかし、保険外になる差額部分や、入院時の食事療養費
入院時生活療養費の自己負担分は対象外になります

条件を満たすことによって、ひと月に複数の医療機関にかかった
医療費や、家族の医療費も合算して申請することが可能です
更に、1つの世帯で1年間に3回以上高額療養費の給付を受けた場合
4回目以降の自己負担の限度額が引き下げられます

その「条件」とは・・・
ひと月に同一世帯で医療費が21,000円以上になるものが
2件以上合った場合、合算して申請することが出来ます
同じ人がひと月に2つ以上の医療機関を受診し
21,000円以上になった場合も同様に算して申請することができます

そしたら、どこに申請したらいいのか！
「高額療養費申請書」「印鑑」「保険証」
「医療機関で支払った領収書の原本（コピー不可）」これらを
国民健康保険加入者の場合は市町村の保険課へ
会社で健康保険に加入している人の場合は
健康保険組合か社会保険事務所で申請を行います

払い戻しには3～4ヶ月かかります
医療費を払った日から2年以内であれば申請できます

あまりこの制度を使うのもいいものではありませんが
このような制度を利用してしっかり治すのも一法です

で、「今日の玉」
せっかく高級デジカメを買ったのだから・・・
むらさきさんが「台の縁に乗せて撮れば？」と云われ
撮ってみました！
まだ使い勝手がわからないのでピントを
合せるのが難しいです


台を替えてみて！これならどうでしょうか？


もう少し慣れないとダメですね！

では最後は「京（今日）の一曲」は
玉屋の有線で流れていたこの曲
こんな曲、リクエストすんなよ！落ち着かんがなぁ！
「踊る大捜査線」オリジナルサウンドトラックでお聴きください