西陣整体の営業日誌

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しかし、寒い！　
紅葉も見ていないうちにもう秋は終わりでしょうか？

昨日からノドが痛く下痢に続き今度は風邪かぁ？
やはり下痢で体力・免疫力が落ちているかでしょうか・・・

先日、女子部員からこんなお菓子をもらいました
「ビスコ」、子供仕様・・・
５０過ぎのおっさんが食べるにはちょっと違和感？
恥ずかしいさみたいなものがあります
身体を気遣ってくれての事と思いありがたく頂きました


そして、披露宴を控えチーム西陣はミィーティングです
議題は当日、「余興」の打ち合わせらしいです
私は仲人席から高みの見物をさせて頂くので
当日の楽しみに話しは聞かないようにしました


私はご両人の紹介をほぼ？完璧？に覚え
当日を待つのみとなると余裕か？
ウケ狙いを考えていましたが
嫁から「アホなこと云うたらあかんでぇ！」と
釘を差されましてマジメにすることにします

もう来週、月曜日、ええお天気でありますように！

さて、今日は昨日の「膝痛」の続編
「治療」と「予防」をお話しいたします

外傷による膝の痛みを始め外傷はなくても
違和感などの症状が長引く場合は
なるべく早めに整形外科を受診しましょう
レントゲンなどの画像検査や関節液検査などの
専門的な検査で原因となっている疾患が的確に特定でき
早期処置を受けることができます

整形外科で行われる主な治療としては
炎症を抑える薬や湿布薬の処方の他
必要であれば膝に溜まった水を抜くことや
ヒアルロン酸の注入も行われます
また、血流を改善させる物理療法や運動療法の指導があり
通院が必要になることもあります
主治医の指示に従って早期治療を目指しましょう

膝のお皿の周囲がこわばる感じがしたり
慢性的に膝が痛む場合は、膝関節付近の血流を
改善させると症状が緩和されることがあります

また、膝に負担のかかりやすい状態では
膝関節の動く範囲に制限がみられる影響で血行不良となり
膝周囲が冷たくなっているケースもあります
その様な場合も膝の周りを温めると膝痛が和らいだり
曲げ伸ばしが楽になったりする可能性があります

膝の調子が悪い時に仕事で歩き回らなくてはならない時や
スポーツなどの試合間近で運動をしなくてはならない事も
膝に負担のかかりやすい不安定な状態では
膝の動きに関わる筋肉も緊張しやすく
膝痛をおこしてしまう可能性が高まります

そのような場合に着用する膝のサポーターは
膝関節への負担軽減に役立ちます
膝関節の安定性を向上させると動きやすくなり
安心感も得られます
サポーターにはソフトな素材のものと
ガッチリしたハードなタイプのものがあります

また、膝を痛めてから膝の調子が悪いという人も多いようです
この場合、複数の筋肉からなる太ももの筋肉が過度に緊張したり
働きが低下したりすることでバランスが崩れ、膝のお皿の動きや
位置が不安定になっている可能性があります
その様な時、テーピングで膝をサポートすると膝のお皿も安定し
動きやすくなり、膝痛の心配も軽減されます

膝の痛みや違和感の程度や種類は人それぞれ
辛いときは病院に行くのが一番ですが
日常的な不快感には自分の症状にあった処置をしましょう

肩こりや膝痛の原因や対処方法をこれまでご紹介致しました
また、ここで持論を展開すると「営業妨害」だのと訳の
わからんコメントを匿名で送り付ける輩がおりますが・・・

常々、述べておりますが「まずは外科」！を受診してください
検査設備の整った病院で検査・診断・治療を受けてください
また、リハビリ施設が併設されていればベストです

では、「京（今日）の一曲」は
おそらくこんな名曲は初めての選曲だと思います
ちょっとしんみりとくる一曲「アニーローリー」をお聴きください