西陣整体の営業日誌

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とあるブログで西陣の範囲や定義

私に至っては「似非西陣」と呼ばれ

当人は「西陣人」などと吹聴する始末。

一番憤慨するのは私の事を「似非」だと書かれている事

「生まれも育ちも西陣」のどこが「似非」でしょうか？

当人は人生の半分を過ごすことを定義付けていますが

例えば８０歳で亡くなった方が４０歳から

西陣に住んでいたらそれでいいのか？

生まれて大人になるまで育てばその地域の出身なんだよ！

私は出身に拘っているわけで「生粋」にはなんの拘りもない

こんな輩が居るから「西陣は閉鎖的で封建的」だと言われるんです

ほんとに私達の世代（４０～５０代）が意識を改めないと

西陣の伝統・文化は歪曲して伝わり廃れます

西陣人などとありもしない単語を作り出す暇があるなら

もう一度、自分を見つめ直してもらいたい

私は切に願うばかりです。  

今夜はビリヤードの大先輩から

行きたくはなかったのですが・・・

断れば大変な事になりますので ^^

西陣京極へお呼ばれして来ました。


特にテーマはなかったのですが

先輩の武勇伝や苦労話（ほとんど自慢話？）

人生の先輩だけに経験豊富

いろんな修羅場をくぐってこられてます



「はい」「へぇ～」「なるほど」しか話してません！

他の言葉を発しようものなら

「この頃、ようしゃべるようになったなぁ～」

と、皮肉っぽく褒められます。

しかし、悩みや困った事を話すと

最後まで親身に聞いて助けて頂けます。

会話を楽しむものと捉えず話しを聞くものと捉えるもの？

これって師弟関係？いや、私は大先輩としか思ってないんだけど

いつから先輩が師匠に変わったんかな？

と、悩んで帰路につきましたぁ ^^