2013年04月21日
西陣整体 in 仁和寺
完全季節は逆戻り! 寒!の日曜日でしたね。
さて、今日は、親父がお世話になっている施設からの
帰り道、天気も悪いのに「仁和寺」へ立ち寄りました。

立派な仁王門ですね!
しかし、ご多聞にもれずこのお寺も「応仁の乱」で全焼。
徳川家光が再建しました。

この仁王門は京都の三大門のひとつですが
タクシーガイトのおっちゃんが「風神・雷神」と説明しているのを
チラッと聞きましたが、これは、守護尊の金剛力士像やでぇ!


境内から山門を見てもご立派!

境内も広!
向こうの金堂に行くまでまだ中門が見えます。

これは御殿なんですが、仁和寺は別名「御室御所」といわれ
明治維新まで皇族・貴族が出家して住む特定の寺院だった為なんです。

前庭もよく手入れされてます。

「御所」といわれたくらいですし、「勅使門」があります!

門の前には高松宮さまが植樹されたさくらがありました。

中門から山門を望みます、ほんまにひろい境内です。

中門をくぐると左に「御室桜」が・・・もう葉桜でした残念!

そして、右に五重塔がありまして。

やっと金堂に到着です。

ほんまになにもかもビック?
多くの参拝者もこれだけの大きさの金堂だと収容可能ですね。

軒の梁もデカイ! こんなん今は造れませんよ!

その右隣は「経堂」があります。

これは、左側にある「観音堂」
残念ながら改修工事?かな? しかし、足場は木材です!
金属のパイプでは景観が悪いのか?棟梁のこだわりか?

金堂の前には遅咲きか?今が見頃か?八重桜が咲いてました。

では、どんだけデカイ!かといいますと
境内はこんな広いんですよ。

これで仁和寺を制覇!あとは帰る!
が・・・、テントが見えた!見てみることにする。
画像を撮っていたら店のおっさんが・・・
「撮影はちょっと・・・」と言うが
「あかんの!」とガンを飛ばし返し撮った画像がこれ!
類似品丸出し!そら撮られたら困るはなぁ!おっさん!

値段も一見観光客相手とあってボッタクリのお値段でした。

私の親父は、京都の土産物の卸をしていました。
京都、ちゅうだけで観光客が来る時代でした
それだけになんでも売れた時代やったそうです。
しかし、レジャーの多様化・海外旅行の浸透により客足は減る一方
土産物店の多くは倒産・廃業に追い込まれました。
親父は「なんの工夫もせんと暖簾に胡坐かいて商売するからや」と
今でいう財布や小物のプライベート商品を下請けに作らせました。
すると同業者はマネをして親父はえらい怒ってました。
「他人のフンドシで相撲」とりやがって!と
そらえらい剣幕でした、マネした業者の商品もってその業者へ
社員連れて殴り込み?いやいや!抗議しに行きました。
この亀とネコの焼き物を見て・・・。
親父のそんな事件?出来事を思い出しました
私の性格?性分は、とにかく筋の通らない事が大嫌いで
やられたらやり返すのは親父譲りやなぁ~。
では「京(今日)の一曲」は
太陽にほえろ! 青春のテーマⅠをお聴きください。
さて、今日は、親父がお世話になっている施設からの
帰り道、天気も悪いのに「仁和寺」へ立ち寄りました。
立派な仁王門ですね!
しかし、ご多聞にもれずこのお寺も「応仁の乱」で全焼。
徳川家光が再建しました。
この仁王門は京都の三大門のひとつですが
タクシーガイトのおっちゃんが「風神・雷神」と説明しているのを
チラッと聞きましたが、これは、守護尊の金剛力士像やでぇ!
境内から山門を見てもご立派!
境内も広!
向こうの金堂に行くまでまだ中門が見えます。
これは御殿なんですが、仁和寺は別名「御室御所」といわれ
明治維新まで皇族・貴族が出家して住む特定の寺院だった為なんです。
前庭もよく手入れされてます。
「御所」といわれたくらいですし、「勅使門」があります!
門の前には高松宮さまが植樹されたさくらがありました。
中門から山門を望みます、ほんまにひろい境内です。
中門をくぐると左に「御室桜」が・・・もう葉桜でした残念!
そして、右に五重塔がありまして。
やっと金堂に到着です。
ほんまになにもかもビック?
多くの参拝者もこれだけの大きさの金堂だと収容可能ですね。
軒の梁もデカイ! こんなん今は造れませんよ!
その右隣は「経堂」があります。
これは、左側にある「観音堂」
残念ながら改修工事?かな? しかし、足場は木材です!
金属のパイプでは景観が悪いのか?棟梁のこだわりか?
金堂の前には遅咲きか?今が見頃か?八重桜が咲いてました。
では、どんだけデカイ!かといいますと
境内はこんな広いんですよ。
これで仁和寺を制覇!あとは帰る!
が・・・、テントが見えた!見てみることにする。
画像を撮っていたら店のおっさんが・・・
「撮影はちょっと・・・」と言うが
「あかんの!」とガンを飛ばし返し撮った画像がこれ!
類似品丸出し!そら撮られたら困るはなぁ!おっさん!
値段も一見観光客相手とあってボッタクリのお値段でした。
私の親父は、京都の土産物の卸をしていました。
京都、ちゅうだけで観光客が来る時代でした
それだけになんでも売れた時代やったそうです。
しかし、レジャーの多様化・海外旅行の浸透により客足は減る一方
土産物店の多くは倒産・廃業に追い込まれました。
親父は「なんの工夫もせんと暖簾に胡坐かいて商売するからや」と
今でいう財布や小物のプライベート商品を下請けに作らせました。
すると同業者はマネをして親父はえらい怒ってました。
「他人のフンドシで相撲」とりやがって!と
そらえらい剣幕でした、マネした業者の商品もってその業者へ
社員連れて殴り込み?いやいや!抗議しに行きました。
この亀とネコの焼き物を見て・・・。
親父のそんな事件?出来事を思い出しました
私の性格?性分は、とにかく筋の通らない事が大嫌いで
やられたらやり返すのは親父譲りやなぁ~。
では「京(今日)の一曲」は
太陽にほえろ! 青春のテーマⅠをお聴きください。